年齢と歯周病と免疫力

投稿日:2016年7月21日

カテゴリ:スタッフブログ

歯周病の患者数は50歳を越えた頃から急激に増える事が歯科疾患実態調査で明らかになりました。なぜ歳を重ねるにつれて歯周病に罹りやすくなるのでしょうか?

■一つの要因として、加齢による体力や免疫力の低下です。■

データによると成人前の若年層では歯周病疾患率は低く、40歳を越える頃から疾患率が上がり始めます。免疫力が下がることによって口腔内の歯周病菌 が増殖するからです。「免疫力」とは、腸管で白血球が出す分泌物が多いという事です。分泌物とは次亜塩素酸やラクトフェリンです。免疫力を向上させる効果 的な方法は腸内のビフィズス菌を増殖させ白血球活性化し遊走させて分泌物を増やす!ということです。免疫力低下が原因で、体調を崩した際に歯茎が腫れる、 歯茎から出血し初期症状が現れて歯周病が進行するという事は決して珍しい事ではありません。歯周病の進行は徐々に悪化していくだけではなく、段階的に急激 な悪化をする傾向もあります。免疫力が低下することを機に、歯周病を発症・進行という結果になり得ます。

日々の食生活で十分なビフィズス菌をとる事は、現代社会の中ではとても難しい状況ですので、足りない栄養素はサプリメント等で補給をし免疫力を高める事が大切です。