歯のホワイトニング

投稿日:2016年8月24日

カテゴリ:ホワイトニング

歯のホワイトニングは1993~1994年頃から日本でも知られるようになりまして、私もその頃から大変興味がありよく勉強していました。

当初は歯の表面を酸で脱灰させてマットな色にして擬似的に白く見せる方法(こんな間違ったやり方は、当時も今もやったこたがありませんが)や過酸化尿素を用いてアルゴンレーザーで歯面を加熱して白くするやり方が最初期のやり方でした。

それから6年位前までは過酸化尿素の濃度をどんどん高濃度に上げて短時間に白くするやり方が出てまいりました、ただ白さを追求すると過酸化水素のほうが白くなるので、こちらも濃度依存型に移行していきます、しかしどちらも歯肉に付着すると科学的な火傷を起こしてしまうために、歯肉の痛みや、歯、そのもののしみる感じが強く出るようになってしまい、だんだん歯のホワイトニング人口は減っていく一方でした。

それでも歯を白くしたいと思う人は潜在的に沢山いるために、今度は痛くないホワイトニングの必要性が高まってきました、そこで私はもう一度勉強し直して、痛くないホワイトニングを開発しました、よく実験と研究してみると今まで歯面を加熱していましたが、歯面温度が約45°から53°位で95パーセントの人に強い歯の痛みが出るのです。

実は温度ではなく光の強さに依存していて光が強ければ強いほど歯は白くなるのです。そこで今までの光源ではなく、高出力のブルーのLEDに着目して、ホワイトニングの機械を開発依頼をしたのです。

また濃度の高い過酸化尿素や過酸化水素は歯面に付着している時間が長くなると、しみが出るのです。その時間、なんと5分なのです、これが世界最速5分ホワイトニングの開発の経緯なのです。

知らない方がほとんどと思いますが、実は私の研究と発想で開発したものなのです、ただ5分で白くはなりますが、満足するかどうかは患者さんのもともとの歯の色や、なりたい歯の白さによって異なるために5分の施術を最低3回するシステムにしたのです。その後ホワイトニング剤をもっと安全な一般的なオキシドールを応用するシステムにまで発展させています。

ザーッとまとめるとこんな感じですが、この300倍くらいの情報がのぶ:デンタルクリニックには詰まっているのです。

ではまた!

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