インプラントのアレルギー  

投稿日:2016年10月25日

カテゴリ:インプラント

今使用されているインプラントは、ほぼチタンという金属でできています。

以前は人工サファイヤやステンレス、金などを使用していた時代もありました。

チタンは金属のなかで唯一生体と親和性を持ち、拒絶反応が起きません。腐食もしないと言われています。

そのため、心臓のペースメーカーや人工関節などの長い間体の中に埋め込むような医療器具などのも使われています。

そのことからも、体にとって安全・安心な金属と言えるかと思います。

初めにインプラントとして使用されたのが1965年。40年以上インプラントとして今もチタンが使用されていますが、アレルギー症状が出たという報告はほとんどされておりません。

チタン製のインプラントは厚生労働省でも認可されている、安全な金属だと言えると思います。

定期的なメインテナンスをきちんとおこなっていただければ、歯の代わりに埋め込んだ人工歯根・インプラントは半永久的に使用が可能となります。

まれに土台となるアバットメントや、歯の部分のインプラント上部構造に使用する金属によってアレルギー症状が出てしまう方はいるかもしれません。

でも今は金属ではなく、人工ダイヤモンド・ジルコニアという素材でお作りすることも可能です。

審美面でも、金属より綺麗に作れますので、アレルギーを気にされる方にもおすすめします。