インプラント周囲炎

投稿日:2017年3月6日

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本日、インプラント上部補綴装置のセットが2件の3本ありました。

ここ7~8年は、アバットメントにセメント合着ではなくて、アバットメントとクラウンが一体化しており、スクリューによって固定するタイプの、上部補綴装置に98パーセント位変わってきている。

理由は、アバットメントにセメント合着の場合、アバットメントと歯肉の隙間にセメントが入り込んでしまい、人工的に歯石を作っている感じになってしまう。

もちろんそうならない様に、アバットメントと歯肉の隙間にセットする前に、あらかじめ圧排糸を挿入しておいて、セットと同時に圧排糸を外してセメントの取り残しを防いでいた。

しかし、近年のレジン系接着剤の進化に伴い、完全にセメントを取り除けない事態になりつつあるので、のぶデンタルクリニックでは、できる限りスクリュー固定にしている。

利点は沢山あり、もしもインプラント粘膜炎になってしまったら、アクセスホールのレジンを取り除けば、簡単に上部補綴装置を外せて周囲の汚れを取り除ける。

セメンティングと比べると、圧倒的に脱離が少ない。

歯肉からの立ち上がりもかなり綺麗で、天然歯により近い感じがする。

オールジルコニアで仕上げると殆んど割れないので、患者さんの満足度も高い。

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