インプラントの基本構造その2

投稿日:2017年8月16日

カテゴリ:インプラント

インプラントの基本構造は上図のようになっています。
1、インプラント本体(フィクスチャー)
2、アバットメント…被せ物の歯を付ける土台
3、上鵜構造補綴物…被せ物

インプラントフィクスチャーについて。インプラント本体の素材は純チタンでできています。チタンは生体親和性が高く、骨と結合する最も優れた材質です。当医院で主に使用しているインプラントは スイス製、ストローマン社のインプラントです。
通常、インプラントと骨との結合が完了する期間は今までは3~6ヶ月かかっていましたが、新型インプラントのSLAインプラントが開発され、骨との結合期間が6週間となりました。(骨の状態が良い場合です。侵襲が大きく骨が少ない場合などは時間が必要です。個人差がございますので歯科医師からお話させて頂きます)インプラントも色々と進化しており患者さんへの負担も少なくなっていると感じます。情報過多な今の時代、インプラントをご検討中の方は色々と分からないことやご不安なこともあると思います。そんな時は信頼のおけるのぶデンタルクリニック中町の歯科医師に是非ご相談ください。只今、CT無料撮影キャンペーン中です。この機会をお見逃しなくご活用くださいませ。

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