痛みの緩和について

痛みのない治療を提供しています ~歯医者が嫌いな方へ~

微痛治療

当院は、歯医者さんに抵抗感がある方にぜひいらしていただきたいと考えております。歯医者さんに抵抗感のある方の理由として、その多くは「痛みがあるから」、「怖いので」のどちらかだと思います。

のぶ:デンタルクリニックでは、歯医者に恐怖心がある方に対して「痛みを抑えた治療」を提供しており、痛みを気にする方から喜ばれています。ここでは「どうして痛くないのか?」について具体的に説明いたします。痛みのない歯医者さんをお探しの方はぜひご一読ください!

のぶ:デンタルクリニック式 痛みの緩和法

微痛治療

のぶ:デンタルクリニックでは、歯科治療での痛みについて緩和対策を施しています。完全無痛の歯科治療はできませんが、治療前、治療中、そして治療後の痛みを可能な限り抑制する方法をご紹介いたします。

【麻酔時の痛みを緩和するための方法】

①表面麻酔の活用

表面麻酔歯科治療において、皆様が思い浮かぶ痛い処置とは麻酔注射ではないでしょうか?

当院では、麻酔注射の痛みを少しでも緩和するため、最初に歯肉に塗る麻酔を使い、表面を麻痺させた状態で注射を行いますので、麻酔時に伴う痛みや負担を緩和することができます。

②針のない麻酔注射器「Injex50」の使用

針のない麻酔注射器「Injex50」の使用のぶ:デンタルクリニックでは、注射針を使用しない注射器「Injex50」を完備しております。

Injex50は口腔内に針を刺さず、麻酔液をジェット流で噴射することで皮下組織に麻酔液を注入することができるため、針による痛みや刺激を感じることなく、麻酔注射が快適に行えます。

※Injex50は注射針を使用しませんが、部位によっては麻酔液の噴射時に刺激を感じる場合があるため、事前に表面麻酔を実施致します。また、歯を広範囲に削る際や抜歯をする場合は、麻酔の効き目を高めるため、通常の麻酔注射を実施いたします。

③痛みに配慮した麻酔注射の実施

歯の削る量が多い場合や抜歯などをする際には、上記の表面麻酔と「Injex50」による皮下麻酔だけでは痛みが十分に抑えられない場合があります。そのような場合は、通常の麻酔注射を実施し、麻酔の効き目を更に高めます。

麻酔注射を実施する際は下記の方法でできるだけ痛みを軽減いたします。

※表面麻酔、針なしジェット注射システム「Injex50」による麻酔が効いていますので、麻酔注射の痛みを感じることはほとんどありません。

  • 超極細(33G)の麻酔針の活用

    超極細(33G)の麻酔針麻酔注射の際の痛みは、注射針のサイズによっても大きく変わります。当院では現在の歯科麻酔針の中で最も細い「33ゲージ」という超極細針を使いますので針がささる際の痛みを軽減できます。

  • 痛くない麻酔の打ち方

    こだわりの麻酔法麻酔の打ち方はとても大切です。歯肉に圧力をかけて麻酔を打てば痛みが出ますが、この時針を刺すのではなく、「針に粘膜を持っていく」感じで行います。微妙な違いですが、痛みを大きく軽減できます。

【歯を削る際の痛みの緩和方法について】

  • ①拡大鏡、顕微鏡を使った低侵襲治療

    拡大鏡、顕微鏡当院ではマイクロスコープや拡大鏡といった拡大装置を使っており結果、削る面積を大幅に減らしています。痛みというのは治療面積に比例しますので、低侵襲治療によって痛みの軽減が可能になります。

  • ②ドッグスベストセメントの活用

    ドッグスベストセメントドッグスベストセメントは、ミネラルの力で虫歯菌を殺菌するという治療法で、虫歯菌すべてを削ることなく不活性化できます。アメリカでは一般的に使用されている治療法です。

  • ③ヒールオゾン治療

    ③ヒールオゾン治療オゾンの高い殺菌力(細菌では塩素の7倍)を利用して、虫歯や根管内を削らずに無菌化します。削らないので痛みを生じることもありません。

  • ④予防歯科のすすめ

    ④根本治療のすすめ病気になる前に予防をする。歯科も同じです。虫歯になって痛い思いをする前に虫歯にならないように定期検診や歯のクリーニングを推奨しています。

世田谷区で痛くない歯医者をお探しの方は当院までご相談ください

痛くない歯医者ならのぶ:デンタルクリニック中町

このように、のぶ:デンタルクリニック中町では、ほとんど痛みのない歯科治療を受診できます。歯医者さんに恐怖心を抱いている方でも「こんなに痛みを感じないなんて、もっと早く来れば良かった」、とおっしゃられる方が続出していますので、ぜひ安心してご来院ください。また、早期治療によって痛みの緩和効果が高まりますので、可能な限り早めの受診をオススメします。

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