口臭の原因

投稿日:2018年4月11日

カテゴリ:予防歯科

口臭がなぜ発生するのか、その理由をいくつか紹介していきたいと思います。

○虫歯が原因○
虫歯ができると、そこに食べかすなどが詰まりやすくなります。歯に食べ物が詰まると歯垢などで繁殖した菌によって発酵・腐敗し悪臭のガスが発生し、それが口臭の原因となるのです。しかし、虫歯でなくても、歯みがきで取れなかった食べかすが腐敗することでも口臭が発生しますので、丁寧に歯磨きをし、口腔内を清潔に保ちましょう。
さらに、虫歯が進行すると歯の神経が死んで腐敗してしまいます。虫歯が神経に達するまで放置していると神経から細菌が入り込み、細菌が増え、そこが化膿して膿がたまり悪臭が発生します。膿みを取るには早期に治療が必要です。また、神経を取って治療した場合、痛みを感じないので、虫歯が再発したことに気付かず、虫歯がさらに進行しやすい状況になります。臭いだけでなく抜歯にまでならないように定期的に検診を受けることをオススメします。

○歯周病が原因○
歯周病は虫歯とは異なる病気ですが、原因となる菌の種類が異なるだけで、同じように強い口臭が発生します。歯が抜けたり、心臓病、肺炎、早産などの引き起こす原因にもなるので注意が必要です。初期の歯周病は、歯みがきをしたときに出血する、または歯茎が腫れる以外は、ほとんど無症状で気がつかないうちに進行していきます。

その他にも、ストレスや生活習慣など様々な要因があります。
口臭が気になる際には、まず歯科医院を受診することをオススメします。