噛み合わせ

投稿日:2018年3月9日

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悪い噛み合わせとは、歯の機能が損なわれている状態です。きちんと咀嚼できなかったり、片側だけで噛んだりなど、顎に偏った力が加わることで、顎のバランスが崩れ、顎の使う筋肉にも偏りが生じ、体のバランスを崩す要因にもなり、次の症状等があげられます。
○虫歯・歯周病
歯並びが悪いと、汚れがつきやすく、さらに、ブラシが行き届きにくくなり、セルフケアが疎かになりがちです。その為、虫歯や歯周病になりやすい口内環境になるのです。また、歯に大きく負担がかかったり、まっすぐ力が加わらず、左右に揺さぶられるような歯は、歯周病にかかりやすくなります。
○咀嚼障害
噛み合わせが悪いと、食べ物を十分に噛めない、舌の動きが偏ったりするなどと悪くなり、唾液と混ぜ合わせることが不十分になります。これが咀嚼障害です。また、咀嚼が悪くなると、嚥下障害(飲み込みにくい)にもつながってきます。
咀嚼障害があると、食べ物をよく噛まずに飲み込んでしまう癖も生じ、十分に細かく噛んでいなかったり唾液と混じり合っていないまま、胃に食べ物が送られてしまう為、胃腸などの消化器にも負担がかかります。
○頭痛・肩こり
顎を構成する筋肉の中には、首や肩にかけてつながっているものもあります。噛み合わせが悪いと、片側だけで噛んだり、偏った顎の使い方をするので、こうした筋肉のバランスが悪くなり、肩こりや頭痛を招くこともあります。
○顎関節症
これは、顎関節のクッションとなっている組織がズレたり歪んだりすることにより、口を大きく空けられなくなったり、噛む時に痛みやシャリシャリといった異音がするような症状があります。ストレスや方杖や噛み締めなど、生活習慣や環境的な要因など、原因はさまざまですが、噛み合わせの悪さもその一因となります。
○自律神経失調症
自律神経失調症は、慢性的な疲労感やめまい、頭痛、動悸、不眠症、耳鳴り、イライラや倦怠感など、症状はさまざまで、原因を特定しにくい疾患ですが、ストレスによるものも多いものです。悪い噛み合わせは、そのストレスの一つになるものとして考えられています

噛み合わせが気になる方は、是非、ご相談ください。