歯ブラシを選ぶポイント②

投稿日:2018年6月21日

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前回の歯ブラシを選ぶポイントの続きを書きたいと思います。

4️⃣手が不自由・握力が無い・高齢者
このタイプの方はハンドルが太めの方が握りやすく、適しています。細く丁寧にことは難しいですが、全体にざっくりと広範囲に磨けます。
また、歯ブラシを動かすことによって唾液腺を刺激し、唾液が出やすくなります。
無理の無い範囲でリハビリを兼ねて磨いてもらうのも大切です。(仕上げみがきは必要となります)

5️⃣歯列不正
例えば同じ3列植毛でも、製品によって歯ブラシのヘッドの幅は異なります。
歯列不正の患者さんの場合、1歯ずつ磨けるような指導も大切ですが、ヘッドの幅が大きいと歯面に当たりにくくなりますので、ヘッドの幅が小さいものがオススメです。

皆さんは歯ブラシの交換のタイミングをいつにしてますか?
歯ブラシの使用日数が経過すると、毛先が広がり弾力性もなくなってきます。当然プラーク除去率が悪くなります。また、歯ブラシの毛や植毛部に細菌が繁殖し、菌のコントロールが困難になってきます。なので、基本的に1日2〜3回歯磨きをしている場合、歯ブラシの交換目安は1ヶ月が望ましいです。また、1ヶ月経っていなくても毛先が広がっていたり、白く濁っていたりする場合交換することをお勧めします。
劣化したブラシを使い続けると、取り残したプラークがう蝕や歯周病の原因となるだけでなく、毛先やヘッドに付着した細菌が繁殖するため、衛生上の観点からも良いとは言えません。

歯ブラシの交換タイミングも気にかけてみてください。