叢生の原因について

投稿日:2020年1月13日

カテゴリ:矯正

叢生(そうせい)を知っていますか?あまり聞きなれない言葉だと思いますが、歯並びのことです。歯並びで悩んでいる方は多いと思います。上の歯と下の歯の形や大きさ、歯列の異常により正しい噛み合わせができていない状態のことを不正咬合と言います。不正咬合には、たとえば前歯が前に出ている上顎前突(出っ歯)や反対に上あごが小さく下あごの方が大きい下顎前突(受け口)などがあり、叢生は歯がデコボコに生えている状態のことを言います。

叢生は歯の大きさに対して歯の生えるスペースが狭いために起こります。生えるスペースが狭いために歯がきれいに隣合わず、重なり合うように生えてきてしまいます。原因はひとつではありません。遺伝的に生まれつきに歯の大きさと顎のスペースがアンバランスな場合、成長の過程で顎の発達が不十分だった場合、乳歯から永久歯に生え変わる段階で生え変わりがうまくいかなかった場合などがあります。乳歯が虫歯で早期に抜けてしまうと永久歯が生えるスペースがなくなってしまい正しい位置に永久歯が生えてこないことがあります。

叢生を治療するにはまず、顎のスペースを拡げることが大事です。当院では拡大床という装置をつけ顎を拡げて、不正咬合を治す矯正治療を行っております。叢生で悩んでいる方はぜひ一度ご相談ください。