インプラントの寿命を延ばすために

投稿日:2020年10月25日

カテゴリ:インプラント

インプラントの平均寿命は約10~15年と言われています。40年以上使い続けていた症例もありますので、まさに一生ものの治療と言えます。

インプラント治療は高額になりますので、なるべく費用を抑えたいと考える方も多いと思います。しかし費用の面だけでなく、どのメーカーのインプラントを使用するか、担当医の実績や経験が十分かどうか、病院の設備や機材が揃っているかどうかなど、治療を受ける条件を十分考慮し歯科医院を選ぶことをおすすめします。これらの条件はインプラントの寿命に大きく影響します。そしてインプラントの寿命は、手術後の日々の口腔ケアや歯科院でのメンテナンスにも大きく左右されていきます。インプラントの寿命を縮めてしまう最大の要因はインプラント周囲炎です。口腔内が不衛生の状態が続くとインプラントも歯周病にかかってしまいます。歯周病菌に感染すると歯肉が腫れ、やがてはインプラントを支えている骨まで溶けてしまいます。毎日の口腔ケアに加えて、歯科医院でのインプラントのメンテナンスにも定期的に通いようにしましょう。

こまめな日々の口腔ケアがインプラントの寿命を延ばすことにもつながります。