歯の着色

投稿日:2018年5月21日

カテゴリ:セルフケア

歯の着色が気になるというお悩みはありませんか?
歯に着色が生じる原因には、次のようなことがあげられます。
まず、一つ目は、コーヒーやお茶、カレーなどに含まれる色素や成分によるものです。

例えば緑茶、紅茶、ウーロン茶といったお茶類では渋み成分のタンニンという成分。コーヒー、赤ワイン、チョコレートなどではポリフェノール、そしてカレーでは香辛料そのものの色が着色の原因になるのです。
健康にいいと言われるものでも、それが歯にもいいとは限りません。摂取のしすぎにはくれぐれも注意してください。

しかし、これらの歯に色が着きやすい食べ物を摂した際でも、丁寧に口をゆすぐ、歯磨きをするなどの工夫で色素沈着を予防することができます。

最も確実なのは「歯を磨く」ことです。飲食をした後はなるべく早く歯磨きをするようにしてください。

次に、水でよくうがいをすることです。
お茶やコーヒーを飲んだ後や外出先でなかなか歯を磨けないというときには、水でうがいをするだけでも着色を抑えることができます。

また、歯医者での定期的なクリーニングもおすすめします。歯の着色が気になってる際にはお気軽にご相談ください。

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