大人の矯正治療と抜歯について

投稿日:2019年7月29日

カテゴリ:矯正

大人になり矯正治療を考えたときに歯の抜歯をするべきか、しないべきかという問題が必ずキーワードに挙がってきます。矯正治療が必要になる歯並びの原因の多くは、顎が狭く歯がきれいに並ぶスペースがないためです。その歯の並ぶスペースを確保するために健康な歯を抜歯をするという治療法があります。一般的には前から4番目の歯(第一小臼歯)を抜歯します。
ただ、誰でも自分の健康な歯を抜きたくはありませんよね。健康な歯を抜くということはそれだけでもデメリットがあります。もともと上下左右合わせて全体で28本の歯があるはずが、小臼歯を抜歯すれば全体で24本になってしまいます。歯の本数が減れば、1本あたりにかかる噛む力の負担が増えてしまいます。さらに抜いた部分の骨がやせ衰え、全体に噛む力も落ちてしまいます。
のぶデンタルクリニックでは健康な歯を抜かない矯正治療を推奨しています。歯をきれいに並べるだけでなく、噛み合わせ全体を整えることを目的とし矯正治療を行っているためです。小臼歯を抜歯してしまうとこの噛み合わせのバランスが崩れてしまいます。矯正は費用も時間もかかる治療方法ですので悩んでいる方はぜひ一度ご相談にいらしてください。