口内炎の対処法について

投稿日:2020年2月24日

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今回は口内炎についてお話します。

口内炎と一言で言っても成因は様々です。
外来刺激であったり、義歯が強くあたっていたり、全身の栄養状態が良好でなかったり、免疫力が低下していたり、ウイルスが原因であったりします。

そしてそれぞれ対処法が異なります。

たとえば、外来刺激が原因である場合はその除去が必要ですし、義歯の場合は外来刺激は義歯がそれに相当しますので義歯の調整が必要です。

栄養状態が原因であれば、ビタミンB6、ビタミンB2、ビタミンCの欠乏をまず疑います。
ビタミンB6は大豆やささみなど、ビタミンB2はレバーやブロッコリー、ビタミンCは緑黄色野菜類に豊富ですので、そちらの栄養素を積極的に食事に盛り込んでいただきます。

また、ウイルスが原因である場合、ヘルペス性口内炎として知られますが、患部を清潔に保ち、抗ウイルス薬を投与する事が必要です。
また、ウイルス性の場合は全身の免疫力が低下する背景がセットであることが多いです。十分な睡眠が取れて疲労に対するケアが出来ているか、そちらに対するアプローチも必要になります。

いずれの場合であっても、患部に潤いを与えることが大切です。
唾液の量が少なくても、それによる口腔内の真菌由来の口内炎を生じる可能性もあります。

口内炎かなとおもったら、まず受診してください。そして口腔内を保湿し、十分な休養をとり、十分な栄養を摂取するよう心がけて下さい。