抜歯即時負荷法について

投稿日:2020年9月8日

カテゴリ:インプラント

抜歯即時負荷法とは

抜歯後すぐにインプラントを埋入(埋め込み)することで
手術が一回で済み治療期間を飛躍的に短縮できる治療法です。

一般的に、歯を抜くとそれを支えていた骨がみるみる吸収され歯ぐきがやせていってしまいます。

それを防ぐために、抜歯即時負荷法を行うのです。

骨はインプラントを支えようと新しい骨を作るようになり、吸収していくことはありません。

元の歯肉の形態が維持され、審美的な面においても、歯のない期間が短くなるという点を考えても最良の治療法であると言えます。

前歯部の抜歯即時負荷法の症例

★術前の口腔内写真です。★

★X線写真で見てみると右前の1番が歯根破折していることがわかります。★

★ 抜歯後インプラントが埋入された状態のX線写真です。★

★ 抜歯即時負荷法直後、仮歯が装着され歯肉を縫合している口腔内写真です。★

★インプラントの上部構造が装着された口腔内写真です。★

★ どの歯がインプラントかわからないくらいの自然な仕上がりです。★

抜歯即時負荷法をご希望の方は、先ずは当医院にご相談ください!

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