虫歯を放置することで起きる病気①

投稿日:2022年1月4日

カテゴリ:虫歯

虫歯になると歯を削らなければならないというイメージを持ちますよね?虫歯になると歯の表面がとけて、表面が黒くなったり、穴があいたりします。進行するとやがて痛みやしみるといった症状があらわれます。恐ろしいのは、そのまま虫歯を放置し続けると、歯を失うだけでは済まなくなり、歯原性菌血症を引き起こす恐れがあります。歯原性菌血症とは細菌(虫歯菌や歯周病菌)が傷口から血中に入り、全身の血管をめぐる現象を言います。歯ブラシをするだけで出血することはありませんか?口腔内の細菌がその小さな傷口から血中のなかに入り様々な病気を引き起こします。

血中に入り込んだ細菌はからだのあらゆるところで血管を老化させ、動脈硬化・心臓血管疾患・糖尿病・肥満・骨粗しょう症などあらゆる病気の原因となります。

歯原性菌血症は歯科医院での定期検診や日常の歯のクリーニングで口腔内の細菌を除菌することで予防することができます。虫歯は歯をダメにするだけでなく、全身の健康にも影響することを覚えておいてください。